親元を遠く離れ寄宿学校で学ぶチベット難民の子供たちの支援を行っています。
故郷(トゥティン)から遠く離れた(バスで1日+汽車とバスで4~5日+山岳地帯徒歩1週間前後)チョンタラ寄宿舎学校で生活するチベット難民の子供たちは、何年も親と会えずにいます。その子供たちの帰省に必要な費用の支援を行っています。
トゥティン村とチョンタラ学校位図
民族楽器の整備や民族衣装の購入、子供たちの遊び場・遊具の整備を行なっています。
(チョンタラ寄宿舎学校にて)
チベット亡命政府教育省を通じて支援を行っています。故郷を遠く離れてチョンタラ寄宿舎学校に在学している、18歳までのトゥティン村出身の子供たちに対して、里親を募集し、衣食住や教育費の支援を行なっています。子供たちからは、心のこもった絵画作品や手紙、クリスマスカード等がおくられてきます。現在約30名の方に里親としてご支援頂いています。ありがとうございます。
チョンタラ寄宿舎学校と子供たち
親元を遠く離れ寄宿学校で学ぶチベット難民の子供たちの支援を行っています。
絵本図書館運営費の支援(図書館員人件費、絵本の整備他)
ラオスシヴィライ村小学校校舎修復
震災以来、灯油や食料、物資の配布、漁船の寄付、避難所や仮設住宅への支援を行なってきました。毎年春と夏に福島の子供たちの保養キャンプを実施しています。
2011.5避難所の子供たちへの支援
境内の普門閣ではチベットの子どもたち、ラオスの子供たちが作ったお守りや雑貨なども展示販売しています。売上は子供たちの支援に充てています。